歯科衛生士による麻酔の実施について

歯ぎしり

投稿日:2017年2月21日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。

海星会スタッフWです。

今回は、「歯ぎしり」について
お話させていただきたいと思います。

疲れている時によく歯ぎしりになるという
印象がありますが、

大きく以下4つの要因が考えられるようです。

<歯ぎしりが起こる要因>
1.ストレスが原因の歯ぎしり
2.歯の噛み合わせの悪さによる歯ぎしり
3.喫煙、飲酒が原因の歯ぎしり
4.逆流性食道炎による歯ぎしり

また、歯ぎしりをする事で、

身体に、以下のような悪影響を及ぼすようです・・・。

<歯ぎしりによる悪影響>
1.歯の咬み合わせの面が削れる(咬耗といいます)。
2.歯がグラグラする。
3.歯や歯ぐきに違和感や軽い痛みを感じる。
4.顎関節症になりやすい。
5.肩こりや頭痛をおこしやすい。

加えて歯ぎしりをすることで、睡眠ができずに不眠となる場合もあります。

歯ぎしりは基本的に睡眠中に起こるため、

自分では自覚症状がない方が多いと思います。

しかし、歯ぎしりをしている場合は早期の治療が必要となります。

歯ぎしりの治療は基本的には歯科で診てもらうことになりますが、

その際は、歯に詰めている詰め物が合っていなければ調整をさせていただいたり、
歯並びが悪い場合は矯正治療を行う必要がある場合もあります。

歯、歯ぎしりのお悩み等、気になる方は、お気軽にお問合せ下さい。
ニュータウン中央歯科室では、スタッフ一同
最高の笑顔でお待ちしております。