歯科衛生士による麻酔の実施について

おやしらず

投稿日:2017年2月21日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。

海星会スタッフOです\(^o^)/

 

最近は、あったかい日も増えてきて、気持ちの良い晴れが続いていますね♪

天気は晴れがいいけれど、おくちのハレはいやですね・・><

 

今回は親不知(おやしらず)についてお話したいと思います。

「おやしらず」って、本当に言葉のとおり、

「親が赤ちゃんの歯の生え始めと違ってこの歯の生え始めを知ることがない」

ことからつけられた名前みたいなんです

知りませんでした・・・。

 

皆さんはご自分の親不知が、どのようになっているかご存知でしょうか??

 

私は、上二本は割とすんなり抜けたのですが、

下の二本はレントゲンで見たら、ほぼ真横に寝ている状態で、歯茎に埋まっていました

 

そのうち一本は、ほとんど埋まっていて、少し顔を出してそこが虫歯になっていたため

抜かざるをえなくなったのですが・・・(後、矯正をする予定のため仕方なく)

抜くときは、信頼のおける名医さんにやってもらったので、そんなに痛くなく

できました\(-o-)/

でも、なかなかの難抜歯になって、それでも1時間くらいかかってようやくです!

 

そのあとの、ハレがほんとーーーに大変でした。

別人かと思うくらい、顔が2倍になり、寝ることもできない痛み、ツバを飲むのも絶叫するくらいの

ハレが数日続きました。

 

もう二度とやりたくないです><

 

 

なんか・・・すみません。こわい話してしまって!(;O;)

 

 

でも、、健康的に生えてくる場合は、無理に抜く必要はないんです。

ただ、ほかの歯を圧迫して、噛み合わせが悪くなったり、

虫歯になったり、また歯周病の原因になってしまう場合があり、

しかも他の歯に比べておおきいので、なかなかやっかいな存在感です。

 

まず今、自分のおやしらずがどうなっているのか、一度調べてみると

問題の早期発見や、ベストな付き合い方が見つかるかもしれません。

 

それでは皆様、よいゴールデンウィークをお過ごしくださいませ♪