嘔吐反射は全身の力を抜いてリラックスを心がける事で軽減される!

投稿日:2017年2月21日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは!

海星会スタッフWです。

突然ですが、皆様の中で、歯医者さんで治療中に「オエッ」となった経験を持つ方は
いらっしゃいますか?

私は型取りの際に、毎回、「オエッ」っとしてしまいまして、
担当の先生を困らせてしまっています(笑)。

実はあの症状、ストレスで起きやすくなるようです。

歯科治療の際に「吐き気がする」「えずいてしまう」嘔吐反射の事を、
専門的には「異常絞扼反射」と呼びます。

本来の嘔吐反射が生理的な防御反応であるのに対し、歯科治療でおこる異常絞扼反射は、治療に対する不安や恐怖心など心理的な要因によって引きおこされます。
例えば、どんなに重度の異常絞扼反射の方でも、
ご飯は普通に食べることができますよね?

異常絞扼反射は心理的な要因によって引きおこされますので、気持ちを落ち着かせることによって症状を抑えることが可能です。

異常絞扼反射は一般的に、
「型どりの時に吐き気がする」
「奥歯のレントゲンを撮影する時に苦しい」などの典型的な症状がみられますが、

症状のひどい方になると
「前歯をさわられるのも気持ち悪い!」
「歯科用の鏡が口の中に入るだけで(どこにも触れていないのに)気持ちが悪い!」
「歯科治療を想像するだけで吐き気がおこってしまう!」といったこともあります。

一般的な異常絞扼反射の対処法としては、以下のような方法がありますが、

1. 治療を受ける姿勢は,水平位(寝た状態)ではなく,座位(座った状態)を保つ。
2. 治療の間できるだけ他のことを考える。
3. 型どりやレントゲン撮影の際には、出来るだけ下を向き、
出来るだけゆっくり鼻で呼吸する。
4. 腹筋に力を入れる。
5. 足を上げる。
6. みぞおちを親指で強く押す

私は、以下のような方法を心がけています。

・自身に嘔吐反射があることを事前に伝える
・手っとり早く一回えづく
えづいたら少し施術をやめてもらい呼吸を整える
・全身の力を抜いてリラックスを心がける
・水を一口飲みこむ
まず自身に嘔吐反射があることを伝えるのが一番だと思います。
嘔吐反射の患者は、少なくないですし、
自己申告をすることで気持ちも楽になります。
歯科医もそれに合った施術を行いますので、
くれぐれも嘔吐反射を隠したり、恥ずかしいと思わないで下さい。

てっとり早く一回えづくというのもお勧めです。
早い段階でオエ―っとやってしまうと逆にすっきりとして
意外と後はスムーズになることもあります。

えづいたら一度施術を中止して、口をゆすがせてもらいます。
その間に呼吸を整えて、最後の一口だけ水をのみ込みます。
大体これで落ち着くので後はえづくことも無くなります。

色々な方法をご紹介させていただきましたが、
少しずつ試していただきまして、歯科医院通院の苦痛が
軽減できればと思います。

 

お口のケア等、気になられた方は、
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